✨ ベストアンサー ✨
ギリシャや、フェニキアでは、海を使って物資を運搬すると内陸に運ぶには、一度船から降りて届けるということになりとても大変です。そのため、植民市を設けて内陸貿易はその町の商人に任せることで物資の運搬を効率化されるために建てられました。また、物資の補給や貿易の中心地を作ることで色々な街から商人がやってきて経済が発展するなどの利点もありました。
ローマ帝国時代では、ローマが支配した土地(戦争によって奪った土地)を、植民市、自治市、同盟市に分け植民市はローマと同等な権利を与え、自治市には自治権のみ与える。同盟市においては何も認められていませんでした。このようにすることによって市同士が連携することを断ち、ローマ帝国への連携して対抗してくるのを防止するという役割を持っていました。(なんで俺たちは自治権与えられてないのになんであいつ認められてんの?隣の隣は市民権まであるやん。となって、市の間で連携が取りづらい仕組みになっています。また、植民市においてはかなり優遇されていたため、別にローマ帝国に支配されていてもよくね?となりました。)
めっちゃわかりやすいです😭✨✨ありがとうございます!
力になれて良かったです。
2つの意味がありますので、どちらかお使いください。