✨ ベストアンサー ✨
"with"(〜と共に)は『何かと何かがともにある』イメージです。
例えば『所有』、『道具・手段』、『付帯状況』、『感情』が表現できます。
"of"(〜の)は『何かから取り出される』イメージです。
物理的にじゃなくて「取り出しのもと」みたいなニュアンスだと思います。
なのでこの問題でいくとバスケットはリンゴでいっぱいだったと言いたいので、バスケットがリンゴを所有している事を言うためにwithになります!
分かりにくくてすみません。
The basket was full of apples.
だと be full with にならないのはなぜですか?
"with"(〜と共に)は『何かと何かがともにある』イメージです。
↓
このコメントなら、
be filled with のように be full with では?
すみません🙇🏻♀️勘違いしていました🙏🏼
前の質問も合わせて説明します!!
もともとこれにもbe full ofという熟語があります!
ややこしいのですが、“of” は「何かから取り出される」の他にも「~から構成される」や「~が中にある」という意味合いを持っているからです!
なので“full” は形容詞で、「既に満たされている状態」を指します。この状態を説明する際、英語では “of” を使って「何で満たされているか」を示します。
The cup is full of water.(カップは水でいっぱいだ)
💡
“of” は「その中身が何で構成されているか」を示すため、状態を説明する “full” には適しています!
しかし、“be full with” だと、「満たされた状態」よりも「何かと共にある」というニュアンスが強くなり、正確に意味を伝えられないです。英語では、「何で構成されているか」や「満たされている内容」を表すときに “of” を使うのが慣用的で自然です。
※海外では"be full with"はあまり使われないようです!
じゃあなぜbe filled withにはwithが使われるのかと思うのですが、“fill” は動詞で、何かを空の状態から「満たす」動作を表します。したがって、その動作によって「何で満たされたか」を説明するには “with” (〜で)が自然です。
The cup was filled with water.
(カップは水で満たされた)
💡
“with” はこの場合、動作の結果として「何で満たしたか」を説明しています。
・使い方の違い
“be filled with” は、何かが動作によって「満たされた」という意味を強調します。つまり、「何かを使って空間や容器が埋められた」という動作のニュアンスが含まれます!
"be full of"は、既に満たされた状態に焦点を当てます。「その中が何で満たされているか」という結果を伝えるために “of” を使います!
まとめ💡
“filled with” は「何かを使って満たされた」という動作を表すため、“with” が使われます!
“full of” は「何かで満たされた状態」を説明するため、内容物を表す “of” が使われます。
長くなってしまいすみません🙇🏻♀️
またご不明な点がありましたらお気軽に教えてください!!
"with"(〜と共に)は『何かと何かがともにある』イメージで、"of"(〜の)は『何かから取り出される』イメージです。
物理的にじゃなくて「取り出しのもと」みたいなニュアンスならば、
The basket was full of apples.
バスケットはリンゴでいっぱいだった。
はなぜ with を使わないでof なんですか?バスケットがリンゴを所有している事を言うためにwithになるのでは?