質問
中学生
解決済み

中学2年生です。
地理の高校受験の勉強法について相談です。

写真の問題のような読み取る問題を解けるようにするにはどうすればよいのでしょうか。

基礎固めの為に教科書を読んでから問題集を解き、ある程度基礎が固まったら、過去問を解く。

この勉強方法で合っていますか?

来年受験生になったときに少しでも楽できるように、そして入試で高得点を取れるように今から対策したいので勉強法を教えてください🙇🏻‍♀️

2 次の略地図を見て、 あとの各問に答えよ。 3000km 〔1〕 次のⅠのア~エのグラフは,略地図中にADで示したいずれかの都市の年平均気温 と降水量及び各月の平均気温と降水量を示したものである。 II の表のア~エは、地図中 にADで示したいずれかの都市を含む国の. 2017年における米. 小麦. とうもろこし じゃ がいもの生産量を示したものである。 略地図中のDの都市のグラフに当てはまるのは.Iの ア~エのうちのどれか。 また. その都市を含む国の 2017年における米 小麦, とうもろこ し じゃがいもの生産量に当てはまるのは、Ⅱの表のアーエのうちのどれか。 I I ア イ 年平均気温 6.5 (mm) 年降水量 957.9mm 600 年平均気温 27.4℃ 年降水量 1903.4mm 年平均気温 10. 年降水量 578.3mm 年平均気温 17.8℃ 年降水量 1272.8mm (℃) 40 500 30 気温 400 20 300 10 200 0 降水量 100 -10 -20 1369 12月16 米 (万t) 12月 13 6 9 12月16 (「理科年表」 2年などより作成) 小麦 (万 t) 12月 とうもろこし (万t) じゃがいも (万t) アイウエ 8138 2795 116 133 1840 4948 245 2998 1410 441 2448 455 1172 (注) は、 生産量が不明であることを示す。 (「データブック オブ・ザ・ワールド」 2020年版などより作成) 〔問2〕 次の表のアーエは,略地図中に で示したPSのいずれかの国の、2017年におけ るコーヒー豆と茶の生産量。 国土と食文化の様子についてまとめたものである。 略地図中の PSのそれぞれの国に当てはまるのは、 次の表のア~エのうちではどれか。 コーヒー 豆(百t) 茶 (百t) 国土と食文化の様子 2340 ○北西部には二つの州を隔てる海峡が位置し、 北部と南部も海に面し、 中央部には首都が位置する高原が広がっている。 ○帝国時代からコーヒーが飲まれ、 共和国時代に入り紅茶の消費量も 増え、トマトや羊肉のスープを用いた料理などが食べられている。 -3-
ウ H 26845 15424 386 5 5 2600 4399 TEA 5 せん ○北部の盆地には流域面積約700万kmの河川が東流し、 南部にはコーヒ とちょう 一栽培に適した土壌が分布し, 首都が位置する高原が広がっている。 ○ヨーロッパ風に小さなカップで砂糖入りの甘いコーヒーが飲まれ。 豆と牛や豚の肉を煮込んだ料理などが食べられている。 ○南北方向に国境を形成する山脈が走り、北部には首都が位置する平 野が、南部には国内最大の稲作地域である三角州が広がっている ○練乳入りコーヒーや主に輸入小麦で作られたフランス風のパンが見 られ、スープに米粉の麺と野菜を入れた料理などが食べられている。 ○中央部には標高5000mを超える火山が位置し、 西部には茶の栽培に 適した土壌が分布し、 首都が位置する高原が広がっている。 ○イギリス風に紅茶を飲む習慣が見られ、とうもろこしの粉を湯で練 った主食と 野菜を炒め塩で味付けした料理などが食べられている (注)は、 生産量が不明であることを示す。 (「データブック オブ・ザ・ワールド」 2020年版などより作成) で示したWZのいずれかの国に当ては 〔問3] 次のⅠとⅡの表のア~エは,略地図中に まる。 Ⅰの表は、1999年と2019年における日本の輸入総額 農産物の日本の主な輸入品目と輸 入額を示したものである。 IIの表は、1999年と2019年における輸出総額。 輸出額が多い上位3 位までの貿易相手国を示したものである。 Ⅲの文章は,IとIIの表におけるア~エのいずれ かの国について述べたものである。 Ⅲの文章で述べている国に当てはまるのは,IとIIの表 のア~エのうちのどれか。 また. 略地図中のWZのうちのどれか。 I 日本の輸入総額 農産物の日本の主な輸入品目と輸入額(億円) (億円) 1999年 2160 野菜 154 チーズ 140 果実 122 2019年 2918 果実 459 チーズ 306 牛肉 134 1999年 6034 果実 533 野菜 34 6 2019年 11561 果実 1033 野菜 21 植物性原材料 8 1999年 1546 アルコール飲料 44 果実 31 植物性原材料 11 2019年 3714 豚肉 648 アルコール飲料 148 野菜 50 1999年 1878 豚肉 199 果実 98 野菜 70 I 2019年 6440 豚肉 536 果実 410 野菜 102 (財務省 「貿易統計」より作成) II 輸出総額 輸出額が多い上位3位までの貿易相手国 (億ドル) 1位 2位 3位 1999年 125 2019年 395 1999年 350 2019年 709 1999年 1115 2019年 3372 1999年 1363 I 2019年 4723 オーストラリア 中華人民共和国 アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 フランス フランス アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 オーストラリア 日 日 日 本 本 本 ド イ ツ ド イ ツ カ ナ ダ カ ダ アメリカ合衆国 オランダ 中華人民共和国 ポルトガル イ タリア ド イ ツ ド イ ツ (国際連合貿易統計データベースより作成) 現在も活動を続ける造山帯に位置しており, 南部には氷河に削られてできた複雑に入り組 らっちゃん つんせいふう んだ海岸線が見られる。 偏西風の影響を受け、 湿潤な西部に対し, 東部の降水量が少ない地 域では, 牧羊が行われている。 一次産品が主要な輸出品となっており、1999年と比べて2019 年では、日本の果実の輸入額は3倍以上に増加し, 果実は外貨獲得のための貴重な資源と なっている。 貿易の自由化を進め, 2018年には、日本を含む6か国による多角的な経済連携 協定が発効したことなどにより、 貿易相手国の順位にも変化が見られる。 <-4-
高校受験 地理 入試 勉強法

回答

✨ ベストアンサー ✨

どんな科目であっても、その勉強法が基本になると思います。

強いて言うなら、教科書で勉強する時から、ちゃんと図を見ておくことが大事だと思います。本屋に行けば一問一答を謳った問題集もありますが、そういう文字だけ見て単語だけ覚えるような勉強ではなくて、普段から資料集に載っている図を自分で解釈して説明できるようにするべきです。また、この問題を見てもわかるように、地名ではなく必ず地図で出題されるので、普段から地図帳で場所を確認しながら勉強するべきです。

昔と比べて、必要な知識が増えたわけではないので特殊な勉強は必要ありません。ただ、図から得られる情報の中から、特徴的な部分を見つける力が問われるようになったというだけです。その練習は過去問を解く中でできますが、いくら図から特徴を読み取れたとしてもその特徴が現れる理由が分からなければ結局問題は解けないので、今は必要な知識を頭に入れることを優先すべきです。

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