✨ ベストアンサー ✨
赤道から離れるほど陸地の形が歪むという点は正しいです!
1. 面積の正確さ:国々の相対的な大きさを正確に比較できる。
2. 形の歪みが少ない:特に高緯度地域での形の歪みを最小限に抑えられる。
歪みが最小限に抑えれます
3. 実際の比較がしやすい:地理的な情報を正確に理解・比較できる。
これにより、地理的な情報を正確に理解し、比較することが可能になります。
赤道から離れるほど形が歪むのを避けるために、等面積図法を使用します。
「世界の国々の形を調べるときは面積が正しい地図を使うとワークに書いてあった」そうですが、どこの出版社か教えてもらえませんか?
というのは「面積が正しい地図=形が正しい地図」ではないからです。どういう意味で書かれているのか、出版社に質問します。
高校の教科書では、面積が正しい世界地図として、いくつか紹介されていますが、そのうちのサンソン図法、モルワイデ図法は形の歪みが大きく、その欠点を補うものとしてホモロサイン図法が紹介されています。3つとも面積は正しいです。
それから、「等面積図法」という言葉は初めて聞きました。
高校の教科書では例外なく「正積図法」といいます。
面積が等しいのではなくて、正しく表現されている、と言う意味です。
「等面積図法」と書かれている教科書、参考書があったら教えてください。
もしかすると、私の勘違いかもしれませんので、ご確認ください。
一枚目が、その問題
二枚目が、その答え
三枚目が、その解説(それについては触れてません)
四枚目が、その問題集です
お願いします!
画像ありがとうございます!
解説を読むと、イの地図は、
「面積が正しい地図で、各国の大きさの目安を比較できる」と書いてありますね。
正しい説明です。でも、「形」については全く説明してないですね。
問題にあったイの地図は「モルワイデ図法」によって描かれたもので、面積は正しいのですが、図の周辺になると形がゆがんでいます。
だから、形については書けなかったのではないかと思います。
出版社は東京書籍ですね。
さっそく連絡します。
わざわざ、ありがとうございます!!
ですが東京書籍の教科書に対応しているワークで、出版元は東京書籍ではなく、新興出版社というところです。
申し訳ありません🙇🏻♀️
調べてみたら、問題集を出版しているのは東京書籍ではなくて、「新興出版社啓林館」というところでした。
問い合わせました。回答が楽しみです。
もう1つありました。「等面積図法」という呼び方が載っている本は知りませんか?
高校の教科書では見たことがないのですが、Ivyさんもさきちさんも使っていた言葉なので、気になります。
私は、中学校では面積が正しい地図として習いました。等面積図法という言葉は、lvyさんが使われていたので、面積が正しい地図はそういうのかと解釈して、使ってみてしまいました。高校の教科書では、そのような表記がないのでしたら、私も今後はそのような呼び方は辞めます。なので、そのような本は存じません。わざわざ、問い合わせてくださり、ありがとうございます。
すみません返信遅れました
私自身特に地理を専攻してた訳では無いので調べ調べで回答してたので間違った情報を与えてたのかもしれません。
高校で習わせないのなら余計な情報で申し訳ないです。
教科書に載っていたのでとかは無かっです
以下の文章はChatGPTによる文章です
等面積図法(Equal-Area Projection)と正積図法(Equidistant Projection)はどちらも地図投影法の一種ですが、それぞれ異なる目的で使用されます。以下にその違いを説明します。
### 等面積図法(Equal-Area Projection)
- **特徴**: 地図上のすべての領域が、実際の面積に比例して描かれます。これにより、地図上の面積が実際の面積と一致します。
- **使用例**: 地理的な分析や資源の分布など、面積の正確さが重要な場合に使用されます。
- **代表的な投影法**: モルワイデ図法(Mollweide projection)、ランベルト正積円筒図法(Lambert cylindrical equal-area projection)
### 正積図法(Equidistant Projection)
- **特徴**: 特定の点からの距離が、地図上で正確に表されます。すべての距離が正確ではありませんが、ある特定の点からの距離が正確になります。
- **使用例**: 航空図や海図など、特定の点からの距離が重要な場合に使用されます。
- **代表的な投影法**: 正積円錐図法(Equidistant Conic projection)、正積円筒図法(Equidistant Cylindrical projection)
### まとめ
- **等面積図法**は、面積を正確に表示するために使用される。
- **正積図法**は、距離を正確に表示するために使用される。
このように、地図投影法は目的に応じて選ばれるべきです。どちらの投影法も特定の用途に適しており、それぞれの特徴を理解することが重要です。
Googleなどの検索エンジンで「等面積図法」と検索した場合正積(等面積)図法と出てきますね
もしかしたら大学や専門などの内容なのかも知れませんね。
本職の方が覚える必要が無いと仰るなら覚えない方がいいかもです💦
ありがとうございます!
なるほど!ありがとうございます。
おもしろいですね、chatGPTは。
でも、けっこうウソをつきますから、気をつけた方がいいですよ。
これを読んでウソだと気づいたのは、最後の
- **正積図法**は、距離を正確に表示するために使用される。 というところ。
正積図法は面「積」が「正」しいと書いて正積図法なのに「距離を正確に」って…。「すべての距離が正確ではありませんが、ある特定の点からの距離が正確になります」というのも。
そこで、『最新地理学辞典』(大明堂)て調べた結果…
Equidistant Projection は日本語で「正距図法」…Equidistantは距離(distance)が等しいと言う意味。
Equal-Area Projection は日本語で「正積図法」と訳されています(下の画像を参照)。
ChatGPTの仕業かぁ。なるほど。
ついでに、
Equidistant Conic projection は正「距」円錐図法。
Equidistant Cylindrical projection は正「距」円筒図法。
英語で書かれたら、信じてしまいそう…。
学校で習う図法の中でも、一番、等面積図法が歪みが少ないのですね!
ありがとうございます!