回答

このグラフに出てくるタイ、インドなどは、物価が安いので賃金も安くなっています。
こういう国に工場を建てて製品を作ると、現地の人を雇うときの賃金が安い分、安い製品を作ることができます。
日本の企業は、同じ製品を安く作って安く売ることができる(=よく売れる)ので、こういう国々に工場を建てます。

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まず賃金とはお給料のことですね。日本を100円とした時、東南アジア、南アジアは16〜4円ぐらい、ということです。
めっちゃ低いということがわかります。日本の会社は当然、従業員に払うお給料が少ない方がいいですよね。
そこで東南アジアや南アジアに会社を移す、ということです。

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