Question

さや

日本企業が中国に進出した理由を答える問題で、
答えが
安くて豊富な労働力があったから。や、
多くの労働者がいて、賃金水準も低かったため。
だったのですが、
労働力が多かったり、多くの労働者がいたり、賃金水準が低いことによってなぜ進出するようになるのですか？？どのような利点があるのでしょうか？🙇🏻‍♀️‪‪🙇🏻‍♀️

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

地道な地理

ものの値段は、ザックリ言うと、生産のための費用と利潤（利益）で決められています。
生産のための費用は、材料費や機械などの設備、土地代などの費用の他に人件費があります。
安くて豊富な労働力があれば、その人たちを安い賃金で雇うことができるので、その分、安い製品を作ることができます。
同じ製品でも安ければ、よく売れるようになります。
もちろん、利潤はそのままで。
賃金が安いのは、物価が安いからで、無理に安くしているのではないので、企業にも現地の人たちにとっても損はありません。

さや

ありがとうございます！

Answer 2

Math Addict

賃金が安いから会社自体の利潤から給料で取られる分が少なくなるからです。