世界史
高校生
解決済み

冷戦のところです。
この黄色い部分がよくわかりません。CIAの画策ってなんですか?そもそもCIAってなんですか?

(2) 東西の再緊張 ( 1957~62) えいせい ① ソ連、人工衛星スプートニク1号の打ち上げ成功 (1957) だんどうだん ●意義:大陸間弾道弾(ICBM)の開発でソ連が優位に。 げきつい ていさつき ② 米偵察機 U2 撃墜事件 (1960) しんぱん ●概要:ソ連領空を侵犯したアメリカの偵察機 (U2型機) が撃墜される。 ● 影響 : パリの米ソ首脳会談が流会。 ベルリンの壁 (1961年) 西ベルリンに脱出する東独国民を阻止するため。 ④ キューバ危機 (1962年) オーストリアー ●キューバ革命 (1959) しょうあく ●親米バティスタ政権: 1952年にクーデタで政権掌握 軍事独裁体制。 POEFIC 年に 革命成功 (1959): カストロ, ゲバラのゲリラ闘争勝利。 2 ●革命政権の政策 土地改革, アメリカ系企業の国有化。 米の対応: 経済封鎖国交断絶, 米州機構(OAS) からの除名。 影響 : カストロ政権とソ連(首相フルシチョフ)の接近招く。 社会主義宣言 (1961) The しんこう ●キューバ侵攻 (ピッグス湾事件, 1961) MOTARUS organizac Americon かくさく ●概要: CIAの画策で、 亡命キューバ人部隊に上陸作戦→撃退される。 ●結果 その後はキューバに 核ミサイル基地を建設して対抗。 ◆ソ連の援助。

回答

✨ ベストアンサー ✨

1959年の革命のときに国を追われてアメリカに亡命してきたキューバの人達が、再びカストロを政権から引きずり下ろすのをアメリカが手伝ったということです
カストロは反米的だったのでアメリカは早いところ打倒しておきたかったからです
CIAはアメリカの対外情報機関で、大統領や内閣に情報を提供したり、アメリカに敵対する政権の打倒を手伝ったりします
このケースだと、
「大統領、カストロは共産主義者だから倒した方がいい」とか
亡命者の人に「カストロをキューバから追い出したいって?アメリカが手を貸そうか?」
とか言ってそうです

ちょっと伝わりにくいかもしれません…

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