ぶっちゃけ、大半の受験生も同じだと思います。朝早く起きて、毎日何時間も勉強して、夜遅くまで勉強みたいな理想的な生活を送るのは、とても難しいと思います。まして、中学生なんてなおさらだと思います。自身の理想として、「普通」がどの程度と捉えているか分からないですが、普通が達成できただけで、自分を「今日はめちゃめちゃ頑張れたやん、めっちゃええ感じやん」って褒めてあげてもいいと思います。できなかった自分を責めるより、うまく行ったときにその理由を考えるほうが前を向けると思います。
6:00に起きて9:00まで集中が続くとしたら、毎日3時間勉強しているということなので、毎日できているなら、中学生としてはそれだけで立派だと僕は思います。あとは昼と夜であわせて2時間できれば、1日5時間やっていることになって、もう十分すぎると思います。中学生で休日毎日5時間も集中して取り組めていたら、これから先の勉強もうまくいくと思います。
また、学校生活を楽しむのもとても大切なことだし、そうあって当たり前のことだと思います。勉強だけが全てじゃないと思いますし、切り替えができることも大切です。
休憩が長引く気持ちはものすごくわかります。眠たくなるのもめっちゃわかります。その時間を減らさないといけないのは事実なんだと思います。僕は、スマホを強制ロックするアプリを入れたり、予備校に通っていた時は昼休みに早くご飯を食べ終えて昼寝したりしていましたが、そういった工夫は自分自身で合う方法を模索するのがいいと思います。まだまだ先のお話に聞こえると思いますが、高3生が受ける共通テスト模試っていう1日ぶっ通しで行う模試があって(理系なら社会1科目60分、国語80分、数学IA70分、数学IIB60分、英語リーディング80分、英語リスニング30分、理科2科目120分+今は情報もある)集中力を切らさないために、休憩の使い方とか、気持ちの切り替え方、ベストな昼ごはんは何かとか考えていた時期が僕にもありました。
それから、以前も書きましたけど1日に何時間じゃなくて、タスクで考えるほうがいいと思います。無理のない(崩れても立て直せるような)計画をたてて、1日にやることを決めて、それが終わったら遊んでいいみたいな感じにするといいと思います。ほんとに集中する時間が過ごせるのなら、50分×3セットくらいでもいいと思います。
上の項目は
お風呂や移動時間はスマホをつかえないので独り言?小さな声で覚えたいことを言うといいと思います今日はこの教科をいえるようにする!
トイレでは事前に単語帳に苦手な所をクイズ形式にして解くのも○
朝読書で勉強してもいいなら参考書を読むのがいいと思います!
休み時間は前の授業の教科書やノート、プリントを見返すと復習ができるので定着できるかなと、