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Older students might not leave cram school
ここまでがSVO
until after midnight 副詞句
before〜最後 副詞句
ですね。
ぱっと見、なにかそんな難しいことあるかね?と思ったけど
引っかかるとすればuntil after midnight ですか
ああなるほどですね。
midnightは一般的な意味合いの「真夜中」という意味でも使うし、具体的に「午前0時」の意味でも使うんです。
after midnightは、afterが「[具体的な時刻] のあと」ということだと思うんで、つまり「午前0時のあと」「日付が変わったあと」
until after midnightは「日付が変わったあとまでずっと」「日付が変わるまでずっと」でしょう。
だからOlder students might not leave cram school until after midnightは、日付が変わるまでずっと帰らずに塾にいる みたいな内容でしょうね。older studentsとかmightの意味はちょっと保留しますが。
一旦切ります
それでこれに、
before going home to a pile of homework
が付いてるんですよね。
going homeは"帰宅する"
a pile of homeworkは"山ほどたくさんの宿題'
これがto っていう前置詞で繋がってるんですけど、
toは終着点のイメージなんで、帰宅してそれから行き着く先が "山ほどたくさんの宿題"だってわけです。
この表現に接続詞beforeが付いていて
before〜homeworkの部分全体が、その前までの部分につながっています。
だから、
"帰宅して、山ほどたくさんの宿題に行き着く" 前に
日付が変わるまでずっと帰らず塾にいる
と言っているんです。
加えて
before〜の部分の解釈には一つコツがあって
この文以外でも活用する機会があるでしょうから覚えておくと良いです。
A before B っていう表現があって、AとBが「〜する」みたいな動詞的な表現を含むとき
直訳は 「Bする前にAする」ってことになりますけど、
意訳として「AしたあとにBする」と言っても問題ありませんよね。
むしろこの意訳の方が
A before B
A して そのあと Bする
というふうに
前から後ろに順番に読みながら訳せます。
後ろから前に読み返さなくて済む。
実際に今回の文もそうですけど、
A before Bっていう並びは「AしたあとB」ということを言うために使われる場合がよくあります。
だから今回の文もそれに従って意訳すると
日付が変わるまでずっと帰らず塾にいて、
それから帰宅して、山ほどたくさんの宿題にありつく
という感じになるんです。
このタイプのbeforeの訳し方が使えるような例文を挙げておきます
It was some time before he realized his mistake.
少し経ってから彼は自分の誤りに気がついた。
He hadn't been in the office five minutes before he started telling us what to do.
彼はオフィスに来て5分もしないうちに、何をすべきか我々に告げ始めた
また、beforeではないんですが
接続詞untilを使って同じような意訳をする表現もよく出てくると思います。
It was not until this year that I started learning how to cook.
今年になって初めて料理の作り方を学び始めた。
untilの意訳はbeforeよりもう少し複雑ですが、受験の英語とかならこっちの方が覚えさせられたりするかもです。
詳しい解説ありがとうございます!
良く理解できました!
助かりました!
返信が遅くなってしまいすみません💦
一応、文の構造の取り方はのののののさんと同じだったのですが、文意が取れません。この文はどう言う意味ですか?
until after midnightは夜になった後までと言う意味ですかね?
before going home to a pile of homeworkも意味が分かりません、、、
(繋げたら、)until after midnight before going home to a pile of homework もっと意味が分かりません、、、家に帰る前の夜になった後まで?(宿題はどこに行った?)
教えて下さい、、、