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大雑把に言うと
自由貿易→輸入した製品に関税をかけない貿易
保護貿易→輸入した製品に関税をかける貿易
※自由貿易では競争力(数量、品質、安さなど)が重要
北部→商工業中心、商工業の競争力が他国より低い
南部→綿花農場中心、綿花の競争力が他国より高い
他の世界→産業革命が進行中、綿花需要が増加
インド→綿花の一大産地、ただしシパーヒーの乱(1857〜1859)でそれどころじゃない
上記のこともあって南部が自由貿易を支持しました。
拙い文章ですみません。
初回答なので許して(´・ω・`)

たいやき

分かりやすい回答ありがとうございます🙇‍♀️!!
保護貿易というのは輸出した商品に相手国からも関税をかけられて、自由貿易というのは輸出した商品に相手国からも関税をかけられないのですか?🙏

dsr

自由貿易でも相手国が関税をかける場合もあります
※自由貿易は競争なので、安価な物などより効率的な物を求める
今回の南部の場合
輸出品:綿花←需要 多 産出地 少
※保護貿易の目的の一つは国内産業が外国の製品に破壊されるのを防ぐこと
輸入する国:そもそも綿花を育てていない=国内産業にダメージが無い=関税を綿花にかける必要がない
たとえ関税をかけられたとしても綿花の産出地が少ないことと輸入国の国内に需要があることなどの理由で買わざるを得ません。
じょうきが自由貿易が南部の綿花の輸出に有利だった理由となります。
本当にわかりにくくてすみません🙇

たいやき

助かります🙇‍♀️ありがとうございます!

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