物理
高校生
解決済み

5番です
なぜ周期の1/4倍なのですか?
単振動が1番下から始まるので1/2倍ではないのですか?

182 鉛直ばね振り子 図のように、ばね定数k [N/m] の軽いばねの上 端を固定し,下端に質量 m[kg]のおもりをつけて鉛直につるしたところ。 おもりにはたらく力がつりあって静止した。 この位置を原点とし、鉛直下 向きを正とする。この位置からおもりを鉛直下向きに引き下げたあと, 静か に手をはなすとおもりは単振動をした。重力加速度の大きさを g [m/s ] と する。 (1) つりあいの位置でのばねの自然の長さからの伸び名。 [m] を求めよ。 (2) おもりが位置 x [m] にあるとき, おもりにはたらく力の合力 F [N] を求めよ。 (3) (2) のとき, 加速度をα [m/s'] として, おもりの運動方程式を立てよ。 (4) 単振動の角振動数w [rad/s], 周期 T [s] を求めよ。 (5)おもりが鉛直上向きの速度で原点を通り過ぎてから, 初めて最高点に達するまで [時間 t [s] を求めよ。 ➡38, 190, 191, 1
d ね い。 な自るり こな は自 ある。 50 四ここがポイント ばね振り子ではつりあいの位置が振動の中心である。したがって, 鉛直ばね振り子の場合に とばねの弾性力がつりあう位置が振動の中心である。 周期は、水平ばね振り子の場合と変わ 単振動での経過時間を求めるときは,周期をもとにして考える。 解答 (1) 力のつりあいの式より よって Xo mg-kxo=0 [m] (2) おもりには重力とばねの弾性力がはたらく。 おもりが位置x [m] にあるとき, ばねの自然 の長さからの伸びはx+x 〔m〕 なので(図a) F=mg-k(x+x) (1) の結果を代入すると 182 ? -k( x + mg) = - - kx [N] (3) (2)の結果より, おもりの運動方程式は ma=-kx (4) (3)の結果より a=- F=mg-kx+mg k mg k -x [m/s²] m -」よりT=2π また周期の式「T=27」より い lllllllll m k これを単振動の加速度の式 「α=-ω'x」 と比較すると Xo [s] x 自然の長さ XXILIO 0 (つりあいの位置) 位置x @= k m ata [rad/s] (5)求める時間は単振動の周期の1である。よってt==0 / 7/ k m [s] [m]

回答

✨ ベストアンサー ✨

単振動では、力のつりあいの位置が単振動の中心になります(自然長の位置では無いので注意してください)
今回、つりあいの位置を原点としていますよね
つまりここが単振動の中心です
そして、一番下から始まって最高点まで行くなら周期の1/2倍で合っていますが、問題文では原点を通り過ぎたあととなっています。
つまり、既に中心を通り過ぎたあとですなので1/2のさらに1/2倍で1/4倍となっています

Σ

分かりました🙏🏻

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