数字は0と50としか書かれていませんが、それぞれ、0m、50mの高さだと言うことはわかりますか?
それがわかれば、等高線は10m間隔で描かれていることに気がつくでしょう。
下の図のように、60mの等高線まで描かれています。
次は、それぞれの等高線と、断面を描く赤い直線が交わったところから、下の方に定規で線を引きます。
0mの等高線は0mのところまで、30mの等高線は、30のところまで引きます。
そして、それぞれの直線の一番下をなだらかな曲線で結びます。
下の図は、マウスで描いたのでぎこちないですが、うまく描いてください。
これで断面図はできあがりです。
赤い直線ではなく、破線(点線)でしたね。すみません。