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非常に難しい話になりますが、デジタルもアナログも、信号には電気が使われています。
デジタル信号をアナログに変換する時には、電気のスイッチのオンオフを、タイミングを少しずつ変えつつ高速で切り替えて、信号の振れ幅を変えています。
この問題は逆です。信号の振れ幅に応じて、スイッチのオンオフとタイミングを切り替えています。
これら2種類の変換には、デューティ比というものと、信号の実効値というものが関わっています。
先にデューティ比の説明をします。これは、スイッチがオンの時の、オフの時と比較した割合です。オンの時間がオフの時間に比べて長ければアナログとしての信号は大きくなります。逆に短ければ信号は小さくなります。
この時のアナログとしての信号の大きさを信号の実効値といいます。
逆に言えば、実効値が高ければ高いほどスイッチがオンになる時間は長くなります。
問題に戻りますと、時間0の時は実効値が1より少し大きい程度です。なのでスイッチがオンになったのは一瞬だけです
時間1の時は実効値がゼロ付近まで下がっています。実効値が上がり始める時にスイッチがオフになったということです。
時間2の時は時間0 の時とほぼ同じです。また、時間3までは実効値は上がり続けていることから、時間1から時間3までの間はスイッチはオンのままです。
時間4の時に1度実効値が下がっていることから、スイッチがオフになっています。
時間5で実効値が一気に上がっていることから、スイッチは長くオンの状態になっています。
このようにアナログ-デジタルの変換は電気のことを理解しないと難しいです...
電気は難しいので、高校の授業でやるなら工業高校だけであって欲しいところですね...()
なくても解けなくはないけど、より難しくなります()
信号が入力される時間と入力されない時間、これら2つの比率が重要なんですよね。
比率が崩れると信号の形が大きく変わってしまうので。
そうなんですね(>_<)ありがとうございます🙇♀️
強いて簡単な方法があるとすれば、オンになっている時間が信号の実効値だと思ってみるのはありかも。
そのやり方、教えてもらってもいいですか?🙇♀️🙇♀️
オンになっている時間が長い方が、アナログ信号としては大きな信号になるってこと。
逆にオンの時間が短ければ、小さな信号になる。
このやり方をする時に真っ先に目をつけるべきは、アナログは1番大きな信号、もしくは1番小さな信号。
デジタルはオンの時間が1番長い信号、もしくは1番短い信号。
アナログからデジタルに変換するなら、例えば1番小さな信号・1番短い信号(小さい方ならどちらも小さい方、大きい方ならどちらも大きい方に統一する)のそれぞれのタイミングを見比べて、タイミングが一緒の選択肢を絞る。
次は1番大きい信号・1番長い信号のタイミングを見比べて、絞り込んだ中からさらに選択肢を絞る。
中くらいの信号は、まだ選択肢が1つにならない時に見比べる。
要するに、それぞれが出てくるタイミングが同じなのか、同じじゃないのかを見て、同じなものを選択肢に残す。
なるほど...難しいですね
高一の情報の定期テストに出ますかね?
これを学んでいるということは、恐らくですがテストに出るということです。
む、むずかしすぎますね😭ぜんっぜん分かりません笑デューティ比というものは授業でやってないんですけどそれ無しでは解けませんかね?