✨ ベストアンサー ✨
知識の収集と問題演習って、車の両輪みたいなものなんですよ…
例えば、社会ならどんな教科書にも世界地図って載ってますよね?
でも、「ローマと緯度が同じ都市を選びなさい。札幌、北京、パリ、…」という問題を見て初めて、緯度が同じ都市をチェックしないとっていう問題意識が働くんですよね。問題を見ずに資料を見ても、何を覚えれば良いかって分からないんじゃ…っていう部分はあります。
取り敢えず、公立志望なら大抵の本で事足ります。「これだけ覚える」というか、寧ろどんな本でも丸々本当に覚えたら難関校レベルです。さっきの話だって、緯度同じ都市全部覚えてるのはマニアだけです。
問題を解く過程で、問われやすい都市が分かってきて、「ついでに他の有名都市も見ておくか…」「選択肢にはなかったけどニューヨークはどうなんだ?」みたいな疑問が出たら、参考書の出番です。
使いやすさ優先でメインの一冊(その本なり教科書なり)を決めて、ある部分については分かりにくいとか、もっと知りたい場合に、メインにしなかった方を見るとかで良いかと思います。
まあそうですね。
輸出2位は問題集に出てきたから知ってるけど1位は知りません、みたいな虫食い状態だと効率悪いので教科書なり参考書で補う必要がありますけど、ある程度の全体像が既に分かっているなら問題集メインで進める手はあります。
ありがとうございます!僕特に理社が苦手なのですが、理科も同じ用な勉強方法でいいんですか?
だいたい、それで良いと思いますよ。
ありがとうございます!
詳しく説明していただきありがとうございます!
完璧に覚えられないってなれば、問題集をひたすら解きまくるというのもありですか?