歴史
中学生

労働争議、小作争議、部落解放運動、女性運動、第二次護憲運動の中で、どの運動に共感しますか?理由もお願いします。

中3 歴史 大正時代 大正デモクラシー 社会運動

回答

『つづき』
それが、小泉内閣から、俺に反対する奴は抵抗勢力、と、話し合いを拒否し、情報を隠蔽し、文書を破棄し、エビデンスのない強弁を続け、反対意見を全く議論しない現在の政治形態の方が民主主義の終焉であり、以上なのです。
_今の、党第一主義の自民党・共産党を始めとする多くの党は異常であり、既に衆愚政治となっています。
_昭和の時代は、自民党内でも、派閥間で意見が違い、活発な話し合いが行われ、国会で初めて記憶がございません、と証言した人は、第一審で偽証罪で有罪となる世の中だったのです。(上告中に病死。)それを成し遂げたのは、外国人記者クラブのジャーナリストでした。
_今では、記憶にございません、とさえ言えば、ほぼ無罪放免です。マスメディアが、視聴率さえ取れれば、それで良し、となっているからです。既に衆愚化しています。
_マスメディアが、コラボ問題も、ジャ二ーズ問題も、オリンピックの不正問題も、殆ど報じないのは、政党政府に阿(おもね)っているからではなく、電通等の主要株主に阿(おもね)っているからです。

_その様な事にならない様に、先進国の多くの国では、(マスメディアの)クロスオーナーシップを禁止しています。日本にはこれがありません。興味があれば、調べてみて下さい。日本をダメにしてきたのは、電通等の金持ちであることが分かるでしょう。

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_私は、労働争議・小作争議ですね。生活に根ざした、生きて行く為に基本的なものだからです。
_資本主義とは、頑張った人が頑張っただけ報われる考え方ではなく、元から、資源とかお金(資産)とかを持っている人(資本家)が一人勝ちする為の考え方なのです。だから、資本主義と言うのです。それを、修正するために、労働争議・小作争議等があるのです。にほんでは、ストライキはいけないことの様にマスメディアが報じたりして、なるたけやらなせない様にしています。金持ちが固定化して更に儲けるための施策てす。
_例えば、正規社員を減らし派遣労働者と非正規社員とを日本に蔓延らせた竹中平蔵と言う人は、大臣を辞任してから、日本に税金を全く払っていません。大学教授の時から、パーフェクト・トラベラーと言う、何処の国にも税金を払わず、利益のみを享受する研究をしていました。日本に所得税などの基本的税金を払っていないことは、報道等から確認出来ていますが、個人情報なので、ひょっとしたら、アメリカに所得税とかを払っている可能性は否めませんが、私は(ソフトバンクの)孫正義よりも稼いでいないから、金持ちではない、等と言うことを度々言っており、お金に対する執着は今でも凄いものです。法律の上では、累進課税となっており、金持ちが沢山税金を払っている様に見えますが、沢山の例外やら控除やらを容易して、政権に仲の良い人は、平均的国民よりも少ない税金しか払っていません。日本トップクラスのトヨタ自動車だって、5年以上法人税を全く収めていなかったのです。お金持ちがお金を使って経済を廻すみたいな話しがありますが、お金持ちは、お金を貯めるだけだ、周りを只同然でこき使うから、お金持ちになったのです。

_部落解放運動・女性運動は、利権に群がる、本来の被害者・対象者ではない人々が大勢入り混んで、どんどんと、本来の趣旨とは全く異なる怪しい物になって行ってしまいました。

_第二次護憲運動は、唯の派閥の争いで健全なものです。党の方針に従わないのが、不味い、民主主義ではない、と思っている人もいる様ですが、私達が選挙で議員を選んだのは、代表者として話し合いをする権利を与えるためです。代表者だから何をしても良い権利を与えた訳ではありません。
『続く』

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僕は第二次護憲運動ですかね
そもそも普通選挙で国民が決めるべきものである制度が民主主義であるのに対し、藩閥で決めるのは些かおかしなことかと思われます。
藩閥で決めることが悪いのではなく、国家体制が民主主義化しているのに対し、それを普通選挙などで決めるのでは無いというところがおかしいと思えます。
なので清浦奎吾内閣は瓦解したのも妥当だと思われます。

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