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東経135度の場所の時刻と東経15度の場所の時刻は、サマータイムを考えなければ8時間違います。
東から朝日が昇るので、東経15度の場所は、東京よりも8時間時計が遅れていることになります。
そう考えると、東京が17:25であれば、それよりも8時間遅れているから、9:25になります。
そして、19:35に着くのだから、10時間10分かかったことになります。
このように、飛行機で出発して到着する、という問題では、出発する場所と到着する場所の時差をまず考えるといいですよ。
下の図を参考にしてください。