グラフの横軸・縦軸が,
横軸[震源からの距離],
縦軸[揺れが到着するまでの時間]
となっているので,
150㎞で,〇P波が到着した時間,●S波が到着した時間
200㎞で,〇P波が到着した時間,●S波が到着した時間
250㎞で,〇P波が到着した時間,●S波が到着した時間
300㎞で,〇P波が到着した時間,●S波が到着した時間
350㎞で,〇P波が到着した時間,●S波が到着した時間
400㎞で,〇P波が到着した時間,●S波が到着した時間
450㎞で,〇P波が到着した時間,●S波が到着した時間
500㎞で,〇P波が到着した時間,●S波が到着した時間
を実測の値で〇と●でとり,
理屈(理想的な状態)で考えるために
原点を通り,各点の近くを通るように引いた
グラフと思われます
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補足
縦に考えた〇と●の間が初期微動継続時間となります