地理
中学生
解決済み

イは発電量が多いから火力発電、ウは発電量が少ないから地熱発電だとわかったのですが、水力と原子力の見分け方がわかりません…

表1 日本の発電源別発電量の推移 年度 1980 1990 2000 2010 2018 ア 92092 95835| 96817 90681 87398 イ 401967557423669177 ウエ 771306823589 871 1741 3348 2632 2113 82591202272322050288230 62109 ア~エは地熱、水力, 火力, 原子力のいずれかである。 (百万kWh) (2020/21年版 「日本国勢図会」)
エネルギー 資源 発電方法

回答

✨ ベストアンサー ✨

水力発電は少し見分けるのが難しいですが、原子力発電は見分けがつきやすいです。
2011年3月11日に東日本大震災が起きました。
その際に福島にあった原子力発電所で事故が起きてしまい、原子力発電所から出た有害な物質が福島の様々な場所で被害を出しました。それから原子力発電は大きな地震があると大きな事故が起こる可能性があり危険であるため、原子力発電は東日本大震災の後から減っていきました。
これらを利用すると2011年以降に減ってきている発電が原子力発電であると言えます。
よってこの問題のエが原子力発電であり、残ったアが水力発電と分かります。

ヌマボォホン

ありがとうございます!!すごく役に立ちました✨

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