世界史
高校生
解決済み
東清鉄道の敷設権を得たのはどちらなのでしょうか?
学校でワークをした時は日本ということで話が終わったのですが、ワークの答えにはロシアと書いていました。
アジア諸国に関する下の問い (問 18~22) に答えよ。
問18 中国と列強との関係について述べた文として正しいものを次の
(10セ追) 18
⑩
イギリスは, 義和団事件に際して派兵した。
スペインは,清から広州湾を租借した。 7ランス
(3)
ロシアは,イリ条約によって沿海州を領土とした。 北京
④ イタリアは、 東清鉄道の敷設権を得た。ロシア
とうしん
ちょうしゅん
日本は東清鉄道支線の長春
りょじゅんこう
旅順口間の利権を得て, 南満州鉄道株式会社を設立した。
じょうちゅう
統監は日本政府を代表してソウルに常駐し, 韓国の外交を監督した。 日本の韓国支配をおし
いとうひろぶみ
あんじゅうこん
すすめた初代韓国統監の伊藤博文 (1841~1909) は, ハルビンで安重根(1879~1910) に暗殺された。
(アンジュングン)
324 第13章 帝国主義とアジアの民族運動
7
0
②
回答
回答
1890年代の中国分割の際に、ロシアは清から東清鉄道の敷設権を獲得しました。
その後、日露戦争で日本が勝利すると、日本はロシアから東清鉄道の支線である南満州鉄道の権益を獲得しました。
ですから、どちらの説明も正しいです。
疑問は解決しましたか?
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