①まず、大きい色のついた円の面積から求めます(8㎝×8㎝×3.14=200.96㎠)
次に小さい白い円の面積を求めます(4㎝×4㎝×3.14=50.24㎠)
また、小さい白い円は2つあるので、今求めた50.24㎠を2倍します(50.24㎠×2=100.48㎠)
求めるのは色のついた面積なので、色のついた円から色の付いていない白い二つの円の面積を引きます
(200.96㎠-100.48㎠=100.48㎠)
なので、答えは100.48㎠となります。
②まず、色のついた長方形の面積を求めます(6㎝×9㎝=54㎠)
次に、長方形の両方のはしにある半円の面積を求めます。(3㎝×3㎝×3.14÷2=14.13㎠)←半円一つの面積
この時、注意するべき点は、「半円が2つあること」です。
同じ直径の半円が2つあるということは、1つの円があるのと同じことなので、この場合は半径3㎝(直径6㎝)の円があると考えることができます。
そうすると、この色がついた面積を求める式は54㎠−28.26㎠=25.74㎠
(長方形の面積)-(半径3㎝の円1つ分)
となります。
ノ)②直径10㎝の円が3つすっぽり収まる円の直径は10㎝×3により30㎝と求めることができます。
このことから、大きい円の面積は15㎝(直径30㎝の半分)×15㎝×3.14=706.5㎠となります。
色のついた5つの面積は5㎝×5㎝×3.14×5=392.5㎠となります。
この2つの計算の結果を使うと
色のついていない部分は706.5㎠−392.5㎠=314㎠となります。
この説明がわかりにくかったらごめんなさい🙇♀️
テストに間に合ったかは分かりませんが、今回の求め方を活用して、更なる成績の向上を陰ながら祈らせていただきます🙇♀️勉強、頑張ってください!