このthatは「同格」の接続詞で、前の名詞の具体的な内容を後ろの名詞節が説明する働きがあります。
We've come to the conclusion(名詞:結論) <that [we(S) made(V) a mistake(O) (in our calculations)(M)]>. [完全な文:第3文型]
<[私たちは計算を間違えた]という>結論に達した。
①~③の選択肢を見てみましょう。
①which:関係代名詞 → ✕ ← 後ろの文が完全な文 ※関係代名詞+不完全な文(=SOCのいずれかが欠けている)
②if:もし~ならば/~するかどうか の意味では文全体の意味が??? → ✕
③when:~する時/いつ~するのか の意味では文全体の意味が??? → ✕
現在使っている文法参考書で「同格のthat」を再度確認してください。