✨ ベストアンサー ✨
_(財)新エネルギー財団、ウェブ・コンテンツより抜粋・転載。
「
・「バイオマス」の対象は多岐にわたるので、その区分の仕方も多種になる。
一般に、発生から区分する場合や、その使われかたで区分する場合、形状で区分する場合等がある。固体では材料利用をされる場合が多いが、最近は電気の固定価格買取制度により、バイオマス発電が広まり、その燃料として木質バイオマス、バイオマス燃料やバイオ燃料が使用される。
各用語については次のような使用形状の場合が多い。
木質バイオマス:固体(林地残材、製材廃材、建築廃材、他)
バイオマス燃料:固体、液体、ガス体(バイオガス)
バイオ燃料:液体(バイオエタノール、バイオディーゼル、他)
(以前はバイオ燃料とバイオマス燃料を同様に用いていたが、最近はバイオ燃料を液体燃料に対して使われることが多くなっている。)」
_これは、1つの考え方に過ぎません。
_バイオ燃料とバイオマス燃料とを同じ意味で使っている人もいます。違う意味で使っていたら、バイオ燃料は液体燃料、バイオマス燃料は固体燃料、の意味で使っているのだな?、と考えて下さい。
_文脈で使い分けて下さい、
_それは、違う意味で使っている人の場合ね。今では中高では使い分けている場合が殆どだけれども、ニュースとかでは、同じ意味で使っている人も多い。少し前までは、同じ意味で作っている人の方が多かった。
ご回答頂きありがとうございます!!
とても詳しくて分かりやすいです!!
なるほどです!バイオ燃料が液体燃料でバイオマス燃料が固体燃料なんですね!!