回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、「尾根」ですが、山の高いところがつながっている部分です。
ここにある道を歩くと、道の両側が低いから、周りの風景が全部見えて、見晴らしがいいんです。
だから、「尾根」は山登りをする人たちがよく使っていた言葉なんです。

それを地形図で見ると、標高の高い方から低い方に等高線が出っ張っているのが尾根で、低い方から高い方に向かって食い込んでいるのが谷です。
問題の地形図のア~エの線に、等高線がどうなっているかを赤で書き込みました。
アとイは、等高線が高い方から低い方に矢印みたいに出っ張っているのがわかりますか?
逆にウとエの方は逆向き(低い方から高い方)になっているところが多くて、谷ということになります。

(*´╰╯`๓)♬

ありがとうございます😭
分かりやすかったです!

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