スイカを想像してみてください。真横にスパーンと切って、上下に分けたのが北緯と南緯です。赤道を0°にし、北極点・南極点までそれぞれ90°に分けられます。北側にあるものを表す時には北緯、南側にあるものを表す時には南緯を用います。
一方、縦にスパーンと分けたのが、東経と西経です。いわゆる「切り目」にあたる部分には、イギリスのブリニッチ天文台があります。そこが、0°、真反対のところが180°になり、東経、西経を用います。
回答
北緯・南緯は、赤道と平行な線を引いていった時、北半球が北緯、南半球が南緯です。
東経・西経は、イギリスにある旧ブリニッチ天文台から東側が東経、西側が西経です。これに関しては、日付変更線がもう一つの境になっています。旧ブリニッチ天文台から東、日付変更線の西までが東経です。
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