物理
高校生
解決済み

t2-t1の式でなぜこうなるのか分からないので詳しく教えてください🙏

第1問 次の問い (問1~4) に答えよ。(配点24) 問1 次の文章中の空欄 1 {} それぞれの直後の 1 t-f= C ① c-v 解答番号 1 図1のように, 平面上に一定の速さで円運動している音源がある。 円運動 の半径はであり、音源は振動数fo の音を発し続けている。 音波の伝わる速 さはc(u<c) である。 円運動の中心から距離 2ヶだけ離れている観測者が振動 数の時間変化を調べたところ, 図2のような結果となった。 観測される振動数 の最大値は C ② fufo c+v 3 - fo C Ⓒctv fo C 2 -fo ② 3 TY ① + V を,図2の範囲で,た,好(たくたくt) とすると, t-t=- Tr 2v Tr V で囲んだ選択肢のうちから一つずつ選べ。 である。 また, 振動数がfo の音波が観測された時刻 + + Tr 4 + 2v r 2 C r C 26 2r C に入れる式として最も適当なものを 2r C となる。 -4- 2πr V および
振動数 fo 0 t₁ (d) 音源 r V 図 1 図 2 t₂ C+v 物理 t3 観測者 fox - fx >>|< →時間
09 Q M たーh= r Tr 2r V C M = + 音源 また、振動数fo の音波は,上の図の点Pか点 Qから出たもの で,点Pで出た音波が時刻で観測されたものであり,点Qで 出た音波が時刻をで観測されたものであることがわかる。 音波 である。 時刻以降, 観測される振動数は小さくなっていくの P が観測者に達するまでにかかる時間と,音源が点Pから点Qに 移動するのにかかる時間も考慮して, Tr r 1 = (1/2 2 ² + 3r) - 7 V C V FH 2 観測者 2 14 ドッ 音源と れ USA S

回答

✨ ベストアンサー ✨

とりあえず、t1が音源がPにいるときの時刻
      t2が音源がQにいるときの時刻
だということはわかりますか?
 音源がPとQにいるときは、観測者と音源の速度が直角なので、ドップラー効果は起きません

はる

それはわかります。3r/cと-r/cが何を表しているのか知りたいです

たこ焼き

3r/cは、音がQから観測者に伝わるまでの時間を表してますよ。
Qから観測者までの距離は3rで、音の速度はcだから、
音がQから観測者に伝わるまでの時間は、3r/c

同様に、r/cは、音がPから観測者に伝わるまでの時間を表してますよ。

なぜ、これを求めているのか、ですが、
 音源が動き出してから観測者に音が伝わるまでにかかる時間は、
  音源が目的地(PやQ)にたどり着くまでにかかる時間と、
  目的地から観測者に音が伝わるまでの時間の合計ですよね。

Pの場合は音源の出発地点だから、
 音源がPにたどり着くまでにかかる時間は0
 音がPから観測者に伝わるまでの時間は、r/c
よって、t1=r/c

Qの場合は
 音源がPにたどり着くまでにかかる時間は2πr/2v
 音がPから観測者に伝わるまでの時間は、3r/c
 よって、t2=2πr/2v+3r/c

以上より、t2-t1=(2πr/2v+3r/c)-(r/c)

分からなければ質問してください

はる

理解出来ました!ありがとうございます!!

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