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(1)主語は「少年が」になります。
 ここでは主部を答えますので、「少年が」を説明する上の文節全てをひとまとまりと考えます。よって「青い帽子をかぶった少年が」が主部となります。

(2)並立の関係とは、文節の語順を変えても文の意味が変わらない関係です。ここでは、「たまねぎと にんじんを」の部分が並立の関係となります。

(3)補助の関係は、「買って いる」です。
「いる」の本来の意味は「居る(存在する)」です。
しかし、ここでは存在を表す意味ではなく、直前の「買う」という言葉を「たった今そうしている」という現在進行形を表す言葉として使われています。このように、もともとの意味が薄れて、直前の単語の意味を補う関係を補助の関係といいます。

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