回答

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尾根線は、標高の高い方から低い方に向かって、等高線が張り出している方に引いていきます。
この図だと、下のようになります。
なぜ「等高線が張り出している方」に引いていくのかというと、尾根線が通っているところが高くなっていて、そこが「分水嶺」になります。
雨が降ったときに、低い方に流れるので、尾根を境にして両側に分かれます。
集水域は、Bを囲むように引いている赤い線の内側です。
尾根線だけでなく、谷線も描くと、集水域がわかりやすくなります。

𩂳

分かりやすかったです!

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