✨ ベストアンサー ✨
画像の文の
no higher wisdomのhigherは形容詞で、
noは [higher] wisdom のまとまりにかかってるように読めるけど
no more reason 〜のほうはno more A than Bの構文で、このmoreは副詞で、noはmore一語にかかっています。
なのでこの2つは混同して考えない方がいいと思います。
すみません。最初の質問は正直言いたいことがあんまりわかってませんでした。
>no 比較級A than B は鯨構文か最上級になる用法を見分けるのですか?
クジラ構文は必ず
no more A than B/no less A than B
の形になります。moreとlessしか使いません。
繰り返しになりますが、
このmore/lessは形容詞ではなく副詞です。
だから他の形容詞(の比較級)の場合は、
最上級と同じ意味を比較級の形で表す構文だと考えて良いです。
問題は、最上級と同じ意味を表す構文で、形容詞のmore/lessを使う場合です。
この場合は、鯨構文と最上級相当表現は全く同じ形になるので、パッと見では区別がつかないので、読んでみて考えるしかありません。
no more A than B 「Bより多いAはない」=「Bが、最も多いAだ」
no less A than B 「Bより少ないAはない」=「Bが、最も少ないAだ」
こんな感じで最上級と同じ意味に言い換えられます。
これは少なくとも形に関しては、鯨構文と全く同じですね。
ただ言ってることは全然違うので、見分けられるとは思いますが…
ありがとうございます!
上の質問に書いてあるようにどうしたら、no 比較級A than B は鯨構文か最上級になる用法を見分けるのですか?