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カール大帝とオットー1世は時代が違います。
西ヨーロッパの主要部分を制圧したフランク王国のカール大帝は、その功績を讃えられ、当時のローマ教皇レオ3世によって西暦800年のクリスマスの日に、西ローマ皇帝として戴冠されました。これによって古典古代文化、キリスト教文化、ゲルマン文化が融合した中世ヨーロッパ文化が成立した、という話は有名です。
カール大帝が築いた帝国は、ゲルマン人特有の男子分割相続によって3国に分裂しました。【843年のヴェルダン条約、870年のメルセン条約により、西フランク王国（後のフランス）、東フランク王国（後のドイツ）、イタリア王国に分裂。】
東フランク国王に即位したザクセン公オットーは、国内外の平定に成功し、962年に当時のローマ教皇ヨハネス12世によって戴冠されました。
なるほど、よく分かりました😳😳
詳しくありがとうございます助かりました！！！