✨ ベストアンサー ✨
自分が勉強した内容を後輩に分かりやすく教えられるか? を理解の基準にしてみると良いかと思います。
実際に人形かなにかを生徒と見立てて一人で授業をしてみると、あやふやなところを洗い出すことができます。記述対策や年代の並べ替えにも役立ちますよ。
予習はするに越したことはないですが、本人のペースが大事です。以下、ご参考までに。
歴史の勉強の「なぜ起こったのか」という問いは、
・出来事の背景(他国に侵攻されたので防衛した、など)
・当事者の目的(国内の不満を逸らしたくて戦争をした、など)
・世界的な状況(気候変動など。世界史の「14世紀の危機」がいい例かと)
など、幾つかの要素に分けられます。これに従えば的を外しにくく、先生が予想した答えと違ってもむしろ新しい意見が出て面白いと思います。
授業で当てられる以外の意図でも予習してみたいなら、まず流れを掴むことが先決です。教科書よりワンランク下の、流れの解説中心の読み物を先に見ておくだけでも授業が楽しくなると思います。
歴史総合の参考書がどこまで充実しているか分からないのですが、日本史・世界史の有名参考書で薄いものを1冊ずつ読んでみると良いかもしれません。個人的には『教科書よりやさしい○○史』(←日本史・世界史が入る)が面白かったです。
予習とかってした方が良いですか?
うちの高校の歴史総合の先生、何故起こったのか?とか当てて来るんで的外れな事言ったら恥ずかしくて、、