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第二次世界大戦前まで日本最大だった工業地帯って阪神工業地帯であってますか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

ほぼ当たっていますが、ちょっと違います。
1946年(戦後すぐ)では京浜17.9% 中京10.0% 阪神18.3% 北九州4.7% で阪神の生産額が多いのですが、
1940年では      京浜26.2% 中京9.7%  阪神21.7% 北九州7.7% で京浜の方が多かったです。さらに、
1935年だと      京浜20.6% 中京10.6% 阪神26.3% 北九州8.2% で阪神が多いです。
そこからさかのぼると、阪神が最大というのが明治から続いていました。

つまり、一時期を除いて阪神工業地帯が最大だった、というのが答えです。
資料は『数字で見る日本の100年』国勢社 です。

モモ✿

細かくありがとうございます!

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回答

違います。
北九州工業地帯です。北九州工業地帯は石炭などがよく取れたので栄えたのですが、現在は食料品工業が中心の北九州工業地域になっています。

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