地理
中学生
解決済み

関税の仕組みが全然分かりません。
自国の産業が売れなくなるのを防ぐために関税をかけるのですが、その輸出してくる商品に関税をかけることで、その輸出してくる国にどのようなデメリットがあるのですか?輸出してくる商品の量は異なるのですか?量が異なるなら関税をかける必要はなくないですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

デメリットというか、
貿易相手国の商品は日本の商品よりも安いことがあり、
日本の商品が売れなくなってしまうことを防ぐためです。
要するに日本の農家だとか、そういう人たちを守るためです。

私も関税が全くわからなくて最近理解した者なので、笑笑
一緒に頑張りましょう😆

☺︎pd☺︎

でも貿易相手国であるアメリカは日本に関税を無くさせるために貿易の自由化を求めいますよね。
それは関税をかけられることで何かデメリットがあるということなんじゃないんですか??
あまり深く考えない方がいいのかな。
教科書もちゃんとそこまで書いて欲しいわ笑

茉那*

お返事遅くなりました💦
国同士で関税をなくして、貿易の活発化を図っているそうです。
でもそうなると、日本だと農家だったり、アメリカだと自動車産業の人々だったりにお金が入ってこなくなるということだと思います。
考えれば考えるほど深くて、よく分からなくなりますね😱

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回答

関税をかける目的は主に2つあります。
1つ目 自国の産業を守るため
例えば、外国から輸入されてきた牛肉1パックが元々300円だったのを関税をかけて400円にするとします。すると、国内産の300円の牛肉一パックがあった時に、1パック400円の外国産の牛肉と、1パック300円の国内産の牛肉どちらの方がより多く買われるかというと、もちろん300円の方です。このようにして沢山入ってくる外国の商品の値段を高くすることで国内産の物を買われやすくしています。
2つ目 政府の財源の確保
関税は輸入品を売っている店には入らず、国の財源に入ります。関税をかけることで、少しでも多くのお金を得ようということです。

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