1です。入り江の中は波が静かですから。
それに、潮目はかなり沖の方の、暖流と寒流がぶつかるところですから、そこで養殖はできないと思います。
「三陸海岸は波が穏やかで養殖しやすいということだと思う」ということでいいと思います。
何の養殖が行われているのかは地域によって違いますが、共通しているのは、波の静かなところがやりやすいということです。
話が大きくそれますけどどっちもな気がするんですけど😑
どっちも、というのは、「潮目があるから」も、ということですか?
(。'-')(。._.)
うなづいている、ということですね。
下の地図の赤いまるで囲んだところが潮目です。おおまかですが…。
こんな沖の方では養殖はできません。
潮目があれば養殖に適しているのであれば、三陸海岸だけでなく、福島県の海岸なども適していることになりますね。
潮目は、漁場としては適地ですが、漁をするのに危険がともないます。
暖流の上にある暖気と、寒流の上にある寒気が接することで、霧が発生するからです。
事故が起これば、陸からかなりの距離なので、命に関わります。
そういう所で養殖をしますか?
2年の時のワークはどっちもありでした...
それ、どこの出版社ですか?
直接、質問したいと思います。
教科書には、三陸海岸が養殖に適している理由として「潮目があるから」と書かれていますか?
教科書に書かれているのであれば、出版社に確認します。
三陸海岸で「水産業が盛んな理由」であれば、潮目が近いから、というのはあると思います。
でも、養殖には関係ありません。
ワークの画像も送っていただけたら、たいへん助かります。
出版社とページが分かるといいです。
三陸海岸が潮目に近いからだったかもしれない??ご迷惑おかけしました
ワークみたら(。_。`)🙇♂️
水産業が盛んな理由としては、潮目が近いということは、大きな理由の1つです。
ワークの質問は、「養殖に適している」理由だったかどうかですね。
養殖が盛んなリアス海岸は、他にも、三重県とか愛媛県とかあります。
それぞれ、波が静かなので、いかだを浮かべて貝が入った網を水中に入れたり、網で仕切って魚を泳がせたりしています。
九州では、のりの養殖が有明海で盛んですが、やはり陸地に近い、波の静かなところでおこなわれています。
潮目が近いと、なぜ養殖に適しているのか、説明できますか?
地理って、「いろいろな場所で共通しているしくみ」を考えるのが地理なんです。
どれだけ暗記しているかも大切ではありますが、もっと大切なことは、しくみを考える、しくみを調べることです。
東北、北海道だとワカメやホタテの養殖がメインになるので三陸海岸は波が穏やかで養殖しやすいということだと思う、?間違ってたらすみません