物理
高校生
解決済み

力学
問2
問題文で小物体は台上を滑り出した、とかいてあるけど解説には小物体は動かないとかいてあります。

力的に小物体が動かないのはわかるのですが、なぜ問題文では台上を滑り出したと書いてあるのでしょうか?

|m/s? である。また, 物体2が1から受ける力カの大きさは B図3 るクB えた。 $2 運動の法則 *7 (10分16点) /24 基 とBは A 問1 図1のように質量 m31kgと M=2kgの物体1と2を, なめらかな床の 上に接するように置き, 物体1を大きさ F=6Nの力で押した。物体1と2の加活 し, 問3 度の大きさは 1 2 Nである。 問4 m M F → 図1 0 1 2 2 00 6 3 @ 4 問2 図2のように, 水平な床の上に質量Mの直方体の台があり, その上に質量m の小物体がのっている。 台を力Fで水平に引っ張ったところ台は動きだして, 小 物体は台上を滑りだした。 このときの台の加速度aはいくらか。 ただし, 台と小物 体の間に摩擦はなく, 台と床の間の動摩擦係数を μとする。 また, 重力加速度の 大きさをgとする。 a= on m M 台 図2 0 F+μMg F+uMg M 2 M+m F-μMg F-μMg M+m M F+μ(M+m)g F+μ(M+m)g M+m SAまで プしてからボールをとめまで勢は M 6 の F-μ(M+m)g F-μ(M+m)g M+m M 0
運動の法則 著者 S2 7 A 問1 1 2 問2 0 B 問3 問4 N A 作用と反作用の関係の力は, 力を受ける立場と及 ぼす立場を入れ替えた関係の力である。それらの大きさ は等しく,互いに逆向きである(作用反作用の法則)。 右図は,例として, 地表面上にある物体と地球にはた らく力を示したものである。作用と反作用の力の組み合 物体 物体 がありま 地表面 の起源た 解明でき 地球 パソコン わせは, 地球が物体を引く力(重力) G と物体が地球を引 く力声(1G=||) * 地表面が物体を押す力(垂直抗力) と物体が地表面を押す力戸 (IN=|P|) である。 物体が静止するとき, 力のつりあいより, |M=I引となる。作用反作用の法則と力のっ りあいは全然違った法則であることに注意せよ。 問1 物体1が2に及ぼす力(右向き)の大きさを P, 加速度をaとして, 物体2の運動方程式は, 1g a P P Ma=P……① F m M 作用反作用の法則により, 物体2が1に及ぼす力の 大きさはPに等しく, 左向きである。 物体1の加速度はaに等しいから, 物体1の運動方 程式は, ma=F-P · ② 式の+式2より, F a=- M+m 3kg 6N -=2m/s? 平 由自対 式 (M+m)a=F 式のより, P=Ma=2kg×2m/s°=4N となる。 問2 台と小物体の間ではたらく垂直抗力は,作用反作用の法則により, 同じ大きさで互 いに逆向きである。その垂直抗力の大きさを N, 床と台の間ではたらく垂直抗力の大きさを Pとする。床と台の間ではたらく摩擦力の大きさは,μuPである。小物体には台から摩像 はたらかないから,台が動いても小物体は動かない。 小物体と台の運動方程式は, 小物体 鉛直成分: m×0=N-mg へ N 水平成分:Ma=F-uP 台 鉛直成分:MX0=P-N-Mg mg a : N=mg, P=Mg+N= (M+m)g, uP Mg

回答

✨ ベストアンサー ✨

どこから見るかがポイントです!

・問題文「台上を滑りだした」①
   → 台から見ている
・解説「台が動いても小物体は動かない」②
   → 床から見ている

台に力Fを加えると、台は右に動く。
しかし、小物体は床に対して静止。(②)
すなわち、右に動いている台から見ると、
小物体は左に動いているように見える。
 → 小物体は台上を滑る (①)

おと

なるほど、、!😳😳😳そういうことなんですか!!

すみません、、追加で質問なんですが
台からみた小物体は慣性力を受ける為、台上では動くということでしょうか??

ゆあ

そういうことです!🌿

おと

なるほど、、!ありがとうございます!!!

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