回答

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まず最初に、基準となる等高線を決めます。
この地図の中だと、高良山が1番高そうなので、その山頂のところの等高線を基準にします。その等高線からF・G地点までの等高線の本数を比べると、F地点までの方が本数が少なくなっています(Fまで18本、Gまで21本)。1番高い等高線により近い地点がFなので、F地点の方が高いと言えます。
参考になれば幸いです。

地道な地理

それもいいですけれど、私だったらこう考えます。
F地点のそばに「157」の数字がありますね。ここの標高が157mで、Fはちょっと太めの「計曲線」だから、150mの等高線だとわかります。
G地点のそばには「159.4」の数字がありますね。ここの標高が159.4mで、Gの等高線も計曲線で、100mだとわかります。

地形図には、あちこちに数字が書いてありますが、ほとんどが標高を示しているので、これをヒントにするとわかりやすいと思います。

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