世界史
高校生
解決済み

【世界史A、第二次世界大戦(1940年代頃)】
1941年に独ソ戦が始まり、ドイツはソ連の主要都市であるスターリングラードを侵攻しますよね。教科書には"しかし、ドイツ軍の侵攻はなかなか進まなかった"とあります。主要都市を攻撃していたにも関わらず、なんで侵攻を進められなかったのでしょう?理由の一つは"寒さ"ですか?他にもあれば教えてください。

回答

✨ ベストアンサー ✨

 ドイツ軍は主要都市を攻撃しましたが、ソ連が粘り強く抵抗したこともあり、侵攻を進められませんでした。
 また、ソ連国土は広く作戦距離が広大になったため
後方から前線に武器や食料を届けるのが難しくなってしまったのも、ドイツ軍の侵攻が進まなかったことなどがあります。
 そして冬の厳しい寒さも理由にあります。寒さ対策に必要なものも中々ドイツ本国から、前線の部隊に届かなく、前線のドイツ兵士はドイツ軍の制服ではなく、ソ連軍や民間人のブーツなどを奪って使っていたという話もあるみたいです。。。!

たにた

 あとソ連軍が粘り強く抵抗したこともあります!
ソ連は戦争に必要なものを作る工場を、国土の奥に移設しており、粘れば反撃のチャンスがあったので粘り強く戦えたようです!

みそすーぷ。

返信が遅れてしまいました、すみません。

やっぱり寒さが一つの理由になるんですね。
国土が広く、食料調達が難しいうえにソ連が粘り強く抵抗したから、と。なるほど。ソ連軍や民間人のものを奪うほど寒かったんですね…、そういう話がセットだと頭に入りやすいので嬉しいです。ありがとうございます🙇🙇

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