地理
中学生
解決済み

関東地方の気候の問題で3つとも太平洋側の気候らしいのですが、その中でも内陸・山沿い・南岸の沿岸部の気候に分かれるらしいです。どれがどれなのかわからないので、わかる方教えてください🙏

とうきょう 東京 降水量 500 Imm 気温 30 C まえばし 前橋 たてやま 気温 30 C 降水量 1500 imm 気温 30 C 降水量 1500 館山 20 |400 20 400 400 年平均気温 16.3℃ 14.6℃ 10 15.9℃ |300 10 300 10 1300 1249mm 1529mm 0 |200 0 200 0 |200 -10 100 -10 100 -10 100 年降水輩 1790mm -20 1月 7 12 -20 1月 7 0 12 -20 1月 7 0 12 00 0 28 ミ =

回答

✨ ベストアンサー ✨

館山が「南岸の沿岸部」、前橋が「山沿い」に当たります。
前橋の特徴は、冬の気温が他よりも低く、降水量が少ないことです。
群馬県は冬の季節風が日本海側から吹いて、山脈を越えてた乾燥した風が吹きます。
「からっ風」と呼ばれるもので、晴れた日が多く、降水量が少なくなります。

館山は、夏の気温が少し低く、海の影響を受けていると考えられます。
内陸部は夏の気温が高くなりますから。
いっぽう、冬の降水量がやや多めになる点も海の影響を受けています。

一般的に、海の影響を受ける地域の気候は、降水量が多く、気温の年較差が小さいことが特徴です。
また、内陸部は、気温の年較差が大きく、降水量が少ないことが特徴です。
ほんのわずかな違いですが、同じ関東地方でも違いがわかりますね。

🍓みるく🍓

なるほど!!
すごくわかりやすかったです。
ありがとうございます!!

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