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あっています。
いい覚え方ですか…。
普通の等高線(主曲線といいます)が何m間隔で描かれているかは知っていますか?
こっちが分かっていれば簡単です。
5本に1本、太くしてあるだけですから。
「主曲線」は、2万5千分の1の地形図では10m間隔、5万分の1の地形図では20m間隔です。
これは、「2万5千分の1が10m」だけ覚えましょう。
5万分の1の地形図は、2万5千分の1の地形図を縮小して作っていますから、等高線の間隔が同じ10mだと見にくくなります。
だから、本数を半分にして20m間隔にしました。
で、太い等高線を「計曲線」といいます。
普通の等高線だけだと見にくいし、数えにくいから、「5本に1本太くして」数えやすくしています。
「6本に1本」とか「9本に1本」だと計算しにくいでしょう。
だから”計”曲線というんです。
覚える必要はありますか?私は、ないと思いますが…。
わかりました!
ありがとうございます✨