✨ ベストアンサー ✨
いろいろな活動が他の国に邪魔されずに自由にできる水域のことです。
領海との違いは、領海はその国が持ってる水域、排他的経済水域は共有の水域だけど、優先してその国が使える水域という点ですかね…
調べられる機材があれば、キッズ外務省というサイトで調べてみると良いかもです☺ちょいと難しいかもですが…
補足、ありがとうございます⸜(*´꒳`*)⸝
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いろいろな活動が他の国に邪魔されずに自由にできる水域のことです。
領海との違いは、領海はその国が持ってる水域、排他的経済水域は共有の水域だけど、優先してその国が使える水域という点ですかね…
調べられる機材があれば、キッズ外務省というサイトで調べてみると良いかもです☺ちょいと難しいかもですが…
補足、ありがとうございます⸜(*´꒳`*)⸝
排他的(他者を遠ざける)経済水域
という言葉通りの意味です!
排他的経済水域(EEZ)とは
漁業や石油などの天然資源の採取、科学的実験を他の国の干渉なしに行うこと(経済活動)が出来る場所のことです。
要はその水域内の海底や海中にある資源を支配できる。
ただし、それ以外のことは支配できません。
例えば、他の国の船や飛行機が通ったりとか…
さすがに「ここは○○国の排他的経済水域だから遠回りして……」となると大変です。
排他的経済水域は海に面している国なら皆持っているので、そんなことを言っていると通る道なくなります笑
それに近道はしたい!!燃料費とかもあるし。。
②範囲の決め方
領海→接続水域→排他的経済水域→公海 の順番です!
領海との違いは、領海は他国の船・飛行機も、許可なしでは通行禁止です。
領海☞領土から12海里
接続水域☞24海里(領海含む)
排他的経済水域☞200海里(領海と接続水域含んで!)
よく教科書で見る値は全て領土から計算しているので、気をつけてください!
ダラダラと書いて余計に分りにくかったらすみません。
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200海里の水域が設定されたころは、漁業水域とか漁業専管水域と呼ばれていて、その範囲の漁業は沿岸の国が優先してでき、他の国は勝手に操業できないというものでした。
その後、海底油田や海の底に転がっている「マンガン団塊」などの資源も含めて考えるようになって、経済水域とか排他的経済水域と呼ばれるようになりました。
「いろいろな活動」といっても主に経済的な利益が優先されるというものです。