✨ ベストアンサー ✨
工場地帯の方が規模が大きいって感じですね。
北九州、阪神、中京、京浜
を工場地帯って覚えて、それ以外は工場地域だぁって覚えればいいかなw
もう教科書には、北九州は「工業地域」って書いてないですか?
高校の地理では、工業地帯がどれで工業地域がどれ、っていうこともしません。
それぞれの工業地域の特色を覚えることが重要になっています。
了解です( ̄^ ̄)ゞ
ありがとうございます!
他にも同じような質問をしていた人がいたので、こう解答しました。
はじめは「4大工業地帯」だけでした。
京浜・中京・阪神・北九州。
どれも、戦前から工場が集中して「工業地帯」ができていました。
高度経済成長期の後半から、4大工業地帯のほかにも、工業が立地するようになりました。
製鉄所、石油化学コンビナート、自動車工場などなど。
それは、4大工業地帯を結ぶ東海、瀬戸内海に立地したり、京浜の続きのように千葉県の東京湾岸や関東内陸部にもひろがっていきました。
一方で、炭鉱の閉山や新しい製鉄所が大都市に近いところにできていったことなどから、北九州工業地帯の地位が低下しました。
こういう流れから、京葉・東海・瀬戸内などの「工業地域」と言う呼び方が生まれ、北九州が「工業地帯」と呼ばれなくなりました。
一口で言えば、工場の密集の程度が高く、工業生産額が多いのが「工業地帯」だと考えてください。
分かりました!
ありがとうございます!
わかりやすい説明ありがとうございます😊