地理
中学生

地理の気候区分について質問させて下さい。写真のピンク色(熱帯)部分なのですが、赤道からだいぶ離れた、カスピ海東側とヒマラヤ山脈北部周辺の2箇所も熱帯と表示されています(手描きの赤線で示した所です。)目立った地形もないような気がするのですが、この2箇所が熱帯となっている理由が、知りたいです。ちなみにこの気候分布図は、2010年版の理科年表です。どうぞよろしくおねがいします!

気候帯の分布 乳 バロー 東京 エドモン カイロ クアラルンプール 寒冷温乾熱
熱帯 気候 気候帯 理科年表

回答

はっきり言います。この地図が間違っています!こんな所には熱帯はありません!!

理科年表のデータは信頼できますが、気候の地図に関しては地図帳を参考にした方が良いです。
この図は、あまりにも雑です。
アフリカ南端の地中海性気候(つまり温帯)であるケープタウンのあたりが乾燥帯になっています。
つまり、境界線の引き方がちがっていたり、色の塗り分けを間違っていたりと言うことはあり得るのです。
地図帳は教科書と同じく、チェックがしっかり入っていますから、信頼できます。

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多分、これは例外ですね!他の気候に関しても、乾燥帯がロシア下辺に区分されてたり、中国とモンゴルの間にも寒帯があったりするので。
つまり、必ずしも緯度が地球に一番近い赤道だからと言って、緯度に直線的に熱帯が気候区分されているわけでは無いと言うわけですね。また、他の気候に関してもそうです。
間違ってたらすいません。

すいません。もろもろ間違ってました。地球じゃなくて太陽ですね

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