回答

地形図の問題では、まず地図の中から数字を探しましょう。たとえば、地点Yの北側に「125」と言う数字がありますよね。図に書かれている数字は標高だと考えて結構です。
ですから、この場所の標高は125mです。そのことから、この地図の等高線はかすれていて見にくいですが、主曲線は10m間隔、計曲線(ちょっと太い等高線)は50mであることがわかります。
そうすると、地点Xは標高110m、地点Yは90mだとわかります。また、「西灘」の集落は、標高30m以下の低い土地にあることも分かります。
等高線の高さが書かれていない場合でも、ヒントが書かれています。それを見つけてください。

地道な地理

50m→50m間隔 です。

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