西の12°29′です。対蹠点とは地球の真裏のことを言うので方向は反対になります。おそらく角度も変わらないので対蹠点は方向だけ変わると思います。′は「分」と呼びます。なので○度○分と呼び、この問題なら12度29分です。分の意味は度を60等分にした角度です。つまり12°29′Eは東の12度29分のことを表します。
差は生まれないです。経線は縦の線ですが右回り(反時計回り)にいくと+になります。なのでグリニッジ標準時からの角度とグリニッジ標準時の反対側にあたる経線からの角度は同じ反時計回りになるのでどちらも+の12°29′になります。これは計算より地球儀をイメージすると分かりやすいと思います。分を度に直す時はそのまま12.29にはなりません。12はそのままななんですが残りの0.29は数学の考え方だと分数にした時に0.29/100と100等分してる状態になります。しかし分は度を60等分にしてるため29/60になるため角度の大きさが異なります。なので分を度で表す時は29/60を小数にして、0.483になるので度にすると12.483度なります。
ありがとうございます。分の意味は理解出来ました🙆♀️角度なんですが、北緯南緯だと数値は変わらないと思うのですが、東経西経になると180度の差が生まれると思うんです。でも、180-12.29をしてしまうと、29分は60分の29(?)なので、12.29と考えるのは違うのかなあって思いました🧐