✨ ベストアンサー ✨
まず、フレミングの左手の法則は電流・磁場から力の向きを求めるもので、電磁誘導の向きには用いません。
使うのであれば、右手で同じ形を作り、親指を棒の動く方向へ、人差し指を磁界の向きをさせば、中指が電流の流れる方へ向きます。
解説ですが、レンツの法則に基づいています。(気になったら詳しく調べてください)
ある面を通る磁界の大きさが大きくなると、その大きくなった磁界を打ち消すような磁場を作り出す向きに、電流を流そうとします。
問題のようであれば、POQを通る磁界が大きくなる→この磁界を打ち消すような向き(紙面の裏から表)に磁界を作ろうとする→右ネジの法則から反時計回りに電流が流れる、というプロセスです。
力の向きを求める時と混乱せずに、確実に使えるならば、向きは合っているので大丈夫です!
ただ、右手を用いると、左手と同じように中指から、電・磁・力とできるので、間違えにくいという話です。
あ、なるほど!
考えが至りませんでした笑
しかし私の右手は鉛筆を握っているので従来の方法で混乱しないよう精進します。
ありがとうございました☻
画像は物理のエッセンスです。
フレミングの左手の法則ではないけれど、中指を速さ、人差し指をB、親指をVと使えば上手くいきそうな気がするんですが駄目ですか?
レンツの法則はわかりました!
何か忘れてるなと思ってたので助かりました。