✨ ベストアンサー ✨
こういう問題はまず出発地の時間にフライト時間を足します。
今回では午後5時から13時間後ですから翌18日の午前6時ですね。
では日本で午前6時の時ニューヨークは何時かを考えます。
日本とニューヨークの時差は135÷15+75÷15=9+5=14時間で、ニューヨークの方が日本よりも平常時は14時間遅いことになります。
ただし、ニューヨークはサマータイム(時刻が1時間早くなる)を3月中旬から11月上旬まで実施しており、兵後くんが飛行機に乗った5月は時差が1時間短くなり13時間となります。
ですから18日午前6時から13時間を引いた17日午後5時がジョン・F・ケネディ国際空港に着いた時間になります。
こういった飛行機に乗って時差のある国へ行ったという問題の求め方は、上の例のように出発地の出発時間にフライト時間を足してからその時刻と到着地との時差を計算するか、これとは反対に先に出発時間を到着地の時間に直してからフライト時間を足すというやり方が楽で計算ミスも少ないです。
ずっとわからなくてなやんでたので、助かりました!
丁寧にありがとうございます!!✨