4nではなく4/nですね。
それは写真1枚目に書いたとおりで、正しいです。これは、媒質中の距離を真空中の距離に置き換えています。
しかし、今回はそうではありません。説明が難しいですが、屈折せずに直進したと仮定したときの位置を考えて、レンズの公式に乗せているんです。具体的には2枚目の写真のxにあたる部分を光源からレンズまでの距離としないといけないので、考えないといけないのは写真のyの部分であり、ここは4nではなく4/nです。これは写真3枚目のような問題の結果から導き出されるものです。
なるほど、浮き上がったときの距離を見るって感じですかね?
はい
光学的距離って距離に屈折率をかけたものじゃないんですか?