・問題文にアンダーラインを引きながら解く！
・計算は、途中式を必ず書く！
・問題文を読むときは、重要な条件に印をつける！
凡ミスには３種類があって、１つ目は問題文の見落としによる凡ミス、２つ目は暗記ミス、３つ目は計算ミスです！
凡ミスを減らして、点数upしよう！
勉強方法
中学生
いつも学校、塾のテストで問題の読み間違え、単位の付け忘れ、解答欄のズレなど凡ミスをしてしまい10点以上点を取られてしまうことが多いです。
テストの時、どんな風に見直しをすればいいのでしょうか？？
回答
前提として見直ししなくてもよいように, 最初書くときから気を付けましょう。基本的に, これから(特に高校に入ると)見直しをする時間というのはとれないと思っておく方がよいと思います。
まず, 自分のミスしやすい点を探るとよいと思います。自分が中学校の頃は, 3単現のsが抜けてしまって減点というのが多かったので, 動詞を書くときは常に気を付けていました。自分のミスを分析しておけばすぐにはなくならなくても, 単なる「また凡ミスした」から「気を付けようと思ってたのにまたこのミスをしてしまった」と具体的になるので繰り返す度に意識が向くようになると思います。僕の話にはなりますが, 3年生の実力テストで「オホーツク海」と答えなければいけないところがあって、解答欄が「 海」なのにもかかわらず, オホーツク海と書いたためにオホーツク海海となり100点を逃しました。それをすごい悔やんで, そのあとも群馬県県とかやらかしましたが, 徐々に解答欄を確認する癖ができて, そのミスは減っていきました。どうしても治したいならノートか何かにケアレスミスとその改善策をメモっておくとよいと思います。
あと, 数学に限った話にはなりますが, 検算するのは一つの手です。それから, 図を丁寧に書くことでだいたいの長さの検討がつくのであり得ない答えが出たら気づけます。これをもっと一般化すると, 常識的な答えをある程度わかっておくとよいということです。歩く速さが分速60m前後だと知っていたら分速600mと出たときに可笑しいと気づけるはずです。(変換すると時速36kmなのでこの問題の登場人物がウサイン・ボルト並みの速さで歩いたことになる)
疑問は解決しましたか？
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
