物理
高校生
解決済み

27の問1が分かりませんでした…どうすればf=k1√mとf=k2/Lからf=k√m/Lが求められるのでしょうか…?答えも乗せておきます、よろしくお願いします!

27 [猪を伝わる波の速さ] 何本かの同じ弦の一方の端を固定し, 他端 にいろいろな質量のおもりを下げて強く張り, 図1のような装置を 作った。 これを用い、 弦の AB 間の中心をはじいて基本振動を生じ させる実験を行って、 振動数子がおもりの質量 mや AB間の弦の 長さLとともにどのように変化するかを調べた。 mとLのうち一方だけを変化させて, 振動数fを測定したとこ ろ、次のような二つのグラフが得られた。 図2a:弦の長さLを一定にして, おもりの質量m だけを変えた。 図2b:おもりの質量mを一定にして, 弦の長さムだけを変えた。 L 図1 m 図2a 図2b 問1 上の二つの実験結果から, 振動数げを表す式として正しいと考えられるものはどれか。 次の0~6のうちから一つ選べ。ただし, kは定数である。 Jm 0 f=k- L m m 2f=k, L 3f=k- L ノール me L 2 m? 6 f=k- VL m 0 f=k- 6f=k- 日2 のみ の ADE目 の 中 と、押 & と、 ミ
27 [弦を伝わる波の速さ] (p. 138) リード文check 0基本振動 …腹が1つの定常波 OAB間の中心を押さえながら、その弦を鳴らした 解答 問1 0 2 問2 3 ABの中心が節となる定常波 問3 0 解説 弦の固有振動のプロセス Process プロセス 0 プロセス 1 定常波の図をかく プロセス 2 図から波長入を, 弦の長さを用いて表す L プロセス 3) 「ひ=fa」, 「プ=テ」を用いて,必要な物理量を 張力S める 重力mg プロセス 3 図2aより,m が4倍になるとf は2倍になってい 問1 「ひ= fA」より 押さえないときの振動数は チ=- る。 2L fは『m に比例 図 2a 0 AB の中心を押さえたときの振動数は m する。 『=テー f=k/m (k」は比例定数)…① 図2bより, Lが2倍 f よって f'>f 答 3 問3 プロセス 1 プロセス 2 L L になるとfは一倍 Lが 4倍になると子は倍に m UA なる。 0 図 2b 実験結果より 押さえないときの振動数は 「はーに比例する。 ke f=" f=k" Vm L (keは比例定数) ABの中心を押さえたとき,この弦に ているおもりの質量をm'とすると,左 0, 2より Vm 『=kY L (kは比例定数) 圏 0 は 問2 おもりの質量を変えていないことから, 弦 の張力は変化しない。 よって,弦を伝わる波の速さは変化しない。 m f'=k- L 2 振動数が等しい弦が互いに共鳴する プロセス 2 ード プロセス 1 m ミV m' 押さえないとき 波長は =2L L L B ABの中心を押さえたとき m= 4m' 1/ 上って m:m

回答

✨ ベストアンサー ✨

式変形とかをするんじゃなくて、単純に√mに比例して1/Lに比例(Lに反比例)する関数を考えたらf=k√m/Lになります。

かなる

同時に比例、反比例する式を導くのはどうやってやりますか……?すみませんorz

abc

導くというより組み合わせる感じです。

y=axが比例、y=a/xが反比例を表すのはokですよね?
ここで、aは定数、xは変数ということに注意してください。

問題を読めば分かりますが、mを変化させている時、Lは固定しています。つまりLは定数ということです。
なのでf=k√m/Lはf=k/L√m=a√mと見る事ができて、fは√mに比例していることがわかります。

また、Lを変化させている時、mは固定してます。つまりmは定数です。
なのでf=k√m/Lはf=a/Lと見る事ができて、fはLに反比例し
ていることがわかります。

このことから、fは√mに比例して、Lに反比例していることが分かります。

ポイントはmとLの片方を変化させている時、もう片方は定数として扱うということです。

かなる

なるほど…!細かく丁寧に説明してくださってありがとうございます。理解しました!本当にありがとうございますorz

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