回答

社会契約説とは、国家や社会は個人の契約によって成立したものという考え方です。(簡単に言うと、自然状態をふまえ、社会とのルールをつくる)
その考えと同様にロールズは、まず原初状態(自然状態)を無知のベールと考え、公平としての正義という財の配分ルールをつくっています。

ドイツ観念論は、自我や精神など観念的なものから世界を説明しようとする考えです。

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