熱力学第一法則でいうと、入ってくる熱量Qin=0なので、0=ΔU(内部エネルギーの変化)+W(外にする仕事)これを移項すると、
-W外にする仕事=ΔU となります。これは、
-W外にする仕事=W外からされる仕事なので、仕事をされた分中の温度が上がるという式になります。
pvグラフでいうと、面積になります。
なぜかというと、体積V=断面積S×移動距離Lと、圧力P=力F/面積Sより、
pΔv=F/S×L×S=FL 力×距離=仕事より、
PΔV=仕事となります。pvグラフの面積とは、底辺がΔV、高さがpなので、掛け算するとpΔVとなります。よって仕事です。
わざわざ紙に書いて丁寧に説明してくださりありがとうございます。とても参考になりました。まだまだ演習不足な分、熱力学に対して不安なことばかりですが、教えていただいたことを参考に頑張ります☺️💪
教員志望なんですね✨質問した側としてはここまで丁寧に返してくださるとありがたいです。応援してます🌼
いえいえ!質問の意図に添えていれば幸いです!熱力学のみならず、物理は教科書のほぼ丸写しでもいいので原理を理解することです!そうすれば演習に入った時にスラスラです!頑張ってください💪
ΔUはどのように求めるのですか?
すみません。熱力学の公式混乱してて...